信号無視をする歩行者を肯定化してみる
こんばんは
こうや豆腐です。
私は毎日、駐車場まで徒歩で行き、車で通勤するのですが
ほぼ毎日信号無視してます!
そんな人としてダメな事である
歩行者での信号無視について書いてみたいと思います。
なぜ信号無視するの?
単純に信号無視する理由は3つ言います!
①時間がもったいない
もうこれが大半を占めてますね
関西生まれやからかもしれませんけど
せっかちです
時間がもったいないと思うのでついついやっちゃいます。
毎日信号無視することによって得れるメリットは時間で計算するとこんな感じ
(参考資料)
(幹線道路側歩行者灯器現示秒数:青色=17秒、青色点滅=8秒、赤色=55秒)
(交叉道路側歩行者灯器現示秒数:青色=47秒、青色点滅=3秒、赤色=25秒)
幹線道路は流石に車の交通量が多いのでリスクが高いので
交差道路の25秒で計算します。
1日 25秒×3回=75秒
1ヶ月 75秒×30日=37.5分
1年 37.5分×12ヶ月=450分/60分=7.5時間
人生 60年×7.5時間=450時間/24時間=18.75日!!
※10歳〜70歳と仮定
10歳未満or71歳以上の信号無視は危険と仮定する
まぁ単純計算なんで曖昧ですけど
もしも信号無視を行う事で一生涯の内、
19日間の余暇ができるのはでかいと思います!
塵も積もれば山となる
良い言葉ですね。
②歩行者での信号無視による事故リスクが限りなく低い
毎日会社まで車で通勤していますが
車での信号無視は人生の中で一度もないです!!
理由は誰もがわかるように
警察に捕まり罰金等を科されるリスクと
歩行者や他の歩行者との追突等によるリスクです
車は快適ですがひとたび運転を誤ると
車は凶器に変わり人を殺してしまうリスクもありますし
一生を掛けて罪を償わないといけません
それとは対照的に歩行者による信号無視は
安易であり、状況判断がしやすい環境にあることと
3カ月以下の懲役又は5万円以下の罰金に処せられる可能性はありますが
実際はそんなことで捕まらないですし
捕まったらこのブログは消します 笑
③簡単にスリルを味わえる
「危険なことをすると人間は、『興奮』や『快感』を感じます 。
「『リハーサル理論』という理論が心理学にはあります。これは、事前に感じる不安やスリルが大きければ大きいほど、その後に得られる快感も大きくなるというもので、フランスのランス大学のファビエン・レグランドによると人間が危険なことをあえてするのは、リハーサル理論で説明できるとしています」(内藤先生)
つまり、危険であれば危険なほど、その後に得られる快感が大きくなり、その大きな快感を得るために危険なことをしてしまうとのこと。スカイダイビングや登山、台風が来ているのに川に出かけてしまうのもすべて、危険に伴う快感を得るために行っているという。」
(参考資料)
https://www.excite.co.jp/News/net_clm/20150219/Goowatch_878f3e4882e60419894f8c5a0ce60323.html
って感じです。
補足
「車での信号無視はしないと言うけど
じゃあ車での信号待ちでは何をしているの?」
と言われると
新聞読んでいるか、カーナビのTV観てますね
できるだけ時間を無駄にしたくないってのが凄く頭によぎるので
何かしないとって思っちゃうんです
もう一種の癖ですね…
まとめ
信号無視をした歩行者と車との事故が起きた場合は
過失の割合が車よりも高くなりますので
あくまで私個人の意見でありますので責任は持ちません。
「車は来てないけど周りの人が信号待ちしているから
私も信号待とうかなっていう」考え方は日本人特有の悪いところであると私は思います。
自分で考えて行動することで色々学べることもあるので
まず第一に人に合わすのではなく、みんな信号待ちをしてる中で
信号無視しちゃいましょう 笑
以上!